ニーチェ先生!漫画を無料で試し読みする方法!あらすじと感想!

nietzsche

漫画・ニーチェ先生のあらすじ

深夜のコンビニ、アルバイトをしながら就職活動を行う松駒くんの元に、一人の大型新人がやってきた!「お客様は神様だろう!」と怒鳴るお客に対し、冷静に「神は死んだ」と返した期待の大型新人。

ゆとり世代ならぬ悟り世代である彼の今後に注目!

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漫画・ニーチェ先生を読んだ人の感想

松駒さんとニーチェ先生のやりとりに目が離せない

今年(2016年)にドラマ化される「ニーチェ先生」は、実在する人物とその周囲の人々による日常の非日常を描いた作品です。中には実在しない人物も混ぜているようですが、原作者の松駒さんの目線で展開されるストーリーはとても新鮮です。

舞台はとあるコンビニで、松駒さんはその店員です。私もよくコンビニを利用しますが、そんな身近な場所で起こっているとは思えない程、珍しい出来事が起こります。ストーリーも1つ1つが1〜2ページで終わるので、非常に読みやすいです。

題名でもあるニーチェ先生とは、松駒さんの後輩店員であり、現代の若者を揶揄した「さとり世代」の筆頭のような人物です。ただ、ニーチェ先生はどこか謎に包まれている人物でもあり、話が進むごとに新たな側面を見せてくれる魅力的な人でもあります。

この作品は、松駒さんの冷静なツッコミで締められることが多いのですが、その言い回しが独特で、他の個性的なキャラクターに劣らず絶妙なスパイスとなっています。漫画は完結していませんが、新キャラクターが続々と出てきてますし、ますます目が離せない作品となりそうです。

個人的には、松駒さんの幼馴染みでもある、美人看護師の塩山さんというキャラクターが好きです。言動も美人かどうかは作品を見れば分かるでしょう。

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ニーチェ先生、仁井智慧は理想の人間

深夜のコンビニでバイトしていた頃、本当に変なお客様がたくさんいて、そういった方に遭遇するたびに心の中で全力で突っ込み、顔は笑って対応をさせられたものです。

そんな経験をした私にとって、ニーチェ先生に出てくる「仁井智慧」は理想のような人間です。「お客様は神様だろ!?」は接客業をしたことのある人なら誰でも聞いたことがあり、たくさんの人がその対応に苦労をしてきました。そんな難問に対し「神は死んだ」と言い放つかっこよさといったら最高です。

よく考えると何も解決していないのですが、言われた方はそれ以上何も言えないでしょう。

そんな神対応を連発する仁井智慧。一見おかしな人なんですが、その突っ込みの的確さは圧巻の一言。現役の深夜コンビニアルバイトは、教科書としてニーチェ先生を読むともしもの時に役に立つんじゃないかと思います。

周りを固めるキャラクター達も秀逸で、宝くじに金をつぎこむ、宝くじ先輩こと渡利久慈。うっかり過剰発注をしてしまったり、繁忙期に旅行にでてしまったりとなにかとしでかすオーナーなど、ダメだけどどこか愛らしい魅力的なキャラクターがいっぱいです。

こんな個性豊かなコンビニが近所にあったら、ぜひ行ってみたいものです。一緒に働いたら大変だと思いますが。

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極端にダメダメキャラがニーチェ先生を際立たせる

正直なところ「●●世代」やら何やらと、やたらとカテゴライズする風潮には辟易しております。しかし、ニーチェ先生には非常に笑わせていただきました。

お客様はあくまで社会的なルールを守っているから、お客様でいられるだけで神様ではないという現実を、冒頭にて「神は死んだ」というフリードリヒ・ニーチェの格言にて一刀両断するところから始まり、深夜のコンビニ勤務ではありがちな腹立たしい出来事を、淡々と、しかしながら華麗に切り返していくニーチェ先生の勤務態度には、脱帽を通り越した爽快感を覚えます。

この漫画で肝心なのは、主人公のニーチェ先生こと、仁井智慧だけが突出して良いキャラというわけでは無いところです。

ニーチェ先生と対比的に、オーナーや渡利先輩をはじめとした、極端にダメダメなキャラクターを登場させると共に、なにより松駒さんという一般常識をもったキャラクターが、読者に最も近い立場で絶妙のツッコミ入れていくことで、本作は成立しています。常識人の観点がなければ、この漫画の笑いは成立しないと思います。

また薄給でありながら、お客様対応の最前線にいるコンビニ勤務の悲惨な現状を、お客様という不特定多数を貶めるといった、マイナスの方向での笑いをもって救いを表現しているのではない点が、最大の評価に値します。

現実には出来ないとはわかりつつも、ニーチェ先生のような常識にとらわれない、自由闊達なお客様対応で無用な憂いをかわすといった、プラス方向の笑いを提供できる作品というのはなかなか無いということで、近年稀に見る良作だと思います。

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ニーチェ先生「神は死んだ」で面白いと確信!お忍びで読むには危険な漫画

ニーチェ先生はお忍びで読むには危険すぎるほどの漫画です。電車の中、喫茶店等人の多いところで読むと、笑いをこらえきれず白い眼で見られることでしょう。

まず、この漫画で注目したいのが個性豊かなキャラクター達です。ニーチェ先生をはじめ、この漫画の中では唯一、普通の人にみえるような松駒。お金大好き、渡利。かわいい系男子の柴田。その他にも一人一人のキャラクターが映える設定になっている。

そのため、誰にも愛着を持ち、飽きずに読みすすめることができます。次にニーチェ先生の台詞回しに注目していきます。さとり世代のニーチェ先生の台詞回しは独特で、真顔でさらっと言いのける部分でも面白さの一つと言えます。

一巻のはじめのシーンでの「神は死んだ」の一コマでこの漫画は面白い!!と確信しました。チャック全開で来店してきた客に対し放った言葉「局所的なハニーフラッシュだ…」は、笑いながらも素晴らしいセリフの言葉選びに感動しました。

ここまで面白いセリフを考えられる作者の発想は、どこからくるものなのかと考えてしまいます。私の一番好きな台詞回しは、ワンピースが2億部も売れているのに、読んだことが無いことを指摘されたニーチェ先生のセリフ、「聖書を読んだことはないんですか?60億部も刷られているのに」という返しです。

さとりに目をつけ、特化させたキャラクターは今までに例はなく、それだからこそ新しい面白さがある漫画であると思います。

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